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6月12日未明(北京時間)、2026年北中米ワールドカップが開幕した。開会式の会場では中国のトレンド玩具メーカー・ポップマート(POP MART)の人気キャラクター「ラブブ(LABUBU)」が大会仕様のユニフォーム姿で登場し、世界中のサッカーファンを沸かせた。
ポップマートの説明によれば、同社は今年4月、国際サッカー連盟(FIFA)との初の公式コラボレーションを発表した。ワールドカップがトレンド玩具と手を組むのは今回が初めてで、スポーツとアートの新たな融合モデルとして注目を集めた。ラブブはクラシックなサッカーユニフォームを身にまとい、奮闘と夢への挑戦といったW杯の精神を表現。マグネットやグラスなど日常生活で使えるアイテムも展開し、発売直後から各国で注文が殺到している。
こうしたオリジナルグッズにとどまらず、今大会の随所に「メード・イン・チャイナ」の影が見える。「世界の卸売市場」と呼ばれる浙江省義烏市は今大会関連グッズの約7割を生産した。各国の国旗、応援笛、スカーフ、フェイスステッカー、優勝トロフィーのレプリカ、マスコット人形に至るまで多様な関連グッズを供給し、世界中のファンの需要を支えている。義烏税関の統計によると、今年第1四半期の同市のスポーツ用品・器具の輸出額は28億3000万元に上り(1元は約23.7円)、前年同期比12%増を記録した。独創的なキャラクターの国際デビューから大量供給を担う地場産業まで、中国発の製品が多彩な形で世界の熱狂を支えている。
出所:中国知識産権資訊網
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