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中国の医療機器メーカー、上海聯影医療科技(ユナイテッド・イメージング・ヘルスケア)はこのほど、世界初となるハイビジョン「撮影」機能を備えた磁気共鳴画像装置(MRI)を発表した。独自の知的財産権に基づく技術により、MRI画像を従来の「静止画像」から「リアルタイム動画」へと進化させた装置で、すでに北京協和医院など中国の主要医療機関で臨床利用が始まっている。
同装置は「uAIFI.LIVE」イメージングプラットフォームを搭載し、高性能ハードウエアと人工知能(AI)アルゴリズムを組み合わせて、人体の解剖構造や臓器の機能活動を高精細の動画像として連続的に捉える。各フレームの高解像度を維持しながら滑らかな動態情報を取得できる点が特徴で、従来のMRIで課題とされてきた「運動アーチファクト」や、撮像速度と画質を同時に確保する難しさを克服した。関連する中核技術は独自の特許ポートフォリオを形成している。
この成果は企業と研究機関、医療機関が連携した産学官医の協働によるものである。聯影医療は中核部品から装置システムまで一貫した開発体制を構築し、技術プラットフォームを開放することで産業チェーンの協力を促進した。国家高性能医療機器イノベーションセンターや複数の大学も研究に参加しており、中国の高精度動態イメージング技術の産業基盤形成を後押ししている。
出所:中国知識産権資訊網
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